自然に囲まれた大阪能勢町に「穴窯」があります。
穴窯とは昔から伝わる、薪でじっくり焚きあげる原始的な焼成の窯です。
穴窯焼成は年2回春と秋に行っており、先日10月の終わりに窯焚きをしました。
今日は2回目の窯出しへ。
同じ土、釉薬でも置き場所によってまったく違う味わいに。
とても気持ちが上がる窯出し作業。
穴窯で焼いた作品の景色はひとつひとつ違い、見どころがあります。
ギャラリーでご覧いただけます。
お気軽にお越しください☆
ハロウィンが終わり、日に日に寒くなってきましたね。
12月はクリスマス☆
ハロウィンのオブジェ作りが間に合わなかったので、
ツリーとサンタクロース、トナカイを作ってみました。
早めに飾りたいです。
ハロウィンのカボチャとオバケは焼き上がりました。
カボチャはあめ釉で茎の部分は茶マット釉。
オバケは白化粧をして透明釉を掛けています。
帽子は黒マットで星の部分は黄瀬戸釉をかけました。
オブジェ作りも夢中になれて楽しいです。
ハロウィンのオブジェを作ろうかなと急に思いつき、
没頭していました・・・
かぼちゃとオバケ。
オバケの帽子は取れます。
ただ、今年のハロウィンまでには焼けないかな。
来年用の飾りです。
朝晩涼しくなり秋が深まりましたね。
庭の草木も色づいてきています。
10月の終わりに薪で焚く穴窯焼成の予定です。
作品の準備に追われます。
28日(月)は準備に伴い臨時休業致します。
お問い合わせはHPより承っております。
よろしくお願いいたします。
何をつくろうかなと悩むときは、何を食べたいかも考えます。
そして、その料理に合ううつわを制作します。
今日は朝ごはんのパンを乗せたい。
縁に櫛目を入れてアクセント。
難点は完成するのが1カ月以上先になる事です。
いつも待ちどおしい陶芸。